YXLON CheetahおよびCougar EVOの製品リリース

2021年1月14日

2021年1月13日、Yxlonは3つのオンラインイベントにおいて、マイクロフォーカスX線装置のCheetahおよびCougar EVOファミリの新製品を発表しました。「Innovation is key to Evolution - Evolution empowers you(革新こそが進化の鍵であり、進化が力を与える)」を掲げ、自動化に向けた次のステップを示したほか、電子部品のX線検査における効率を飛躍的に高める新オプションを発表しました。

Yxlonシステムにおけるmicro3Dsliceを用いたラミノグラフィは新しい手法ではありませんが、標準統合されたFF CTソフトウェアによるビジュアライゼーションにより、これまでとは次元の異なる鮮明度と詳細度を持つ3D画像が実現します。同時に、このソフトウェアはVolume Graphicsおよび対応する解析ツールとの互換性を維持しています。

これと並行して、1280 x 1280ピクセルの解像度を持つ新しい高解像度フラットパネルディテクタ「ORYX 1616」が導入され、標準バージョンと比較して50%広い視野(FOV)拡張を提供します。これにより、視野全体の視認性が大幅に向上し、自動シーケンスにおける作業ステップが削減されることで、より迅速な作業プロセスが可能になります。ディテクタの最適化された電子回路により、24時間365日の連続使用において、より高速かつ安定した動作が実現します。さらに、ORYX 1616は耐放射線性が向上しているだけでなく、その感度の高さからより低い放射線量での稼働が可能です。特にデリケートなテストピース向けに、YxlonはX線放射を絶対的な最小限に抑えてテストピースをより確実に保護する「Dose Reduction Kit(線量低減キット)」も提供しています。

もう一つのハイライトは、オプションの「High Load Capacity」です。これは、特殊な機構により、20 kgまでの複数部品や重量のある部品であっても、干渉を受けることなく簡単かつ高精度にマニピュレーションできるローディングユニットです。例えば電気自動車などで増加しているような、密閉されたハウジング内の電子機器の検査や、1回のテストプロセスで複数の部品を効率的にチェックする際に特に活用されます。

YXLON CheetahおよびCougar EVOファミリは、特定の構成においてSMTおよび半導体分野で主に使用される一方、Plusバリアントは研究開発における実験室での用途を主にサポートします。

メディアリレーションズ
Gina Naujokat
マーケティングコミュニケーション
T +49 40 52729 404
gina.naujokat@hbg.yxlon.com

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